立命館宇治高校IMコースの2023年度帰国子女枠入試A方式@京都の試験内容

立命館宇治高校IMコースの、2023年度帰国子女枠入試A方式@京都の試験内容についてお伝えします。

帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤です。

近畿大学附属広島高等学校福山校の、2023年度一般入試の合格発表が1月20日(金)にありました。

スカイプレッスン受講生、近畿大学附属広島高等学校福山校に合格です!

担当は、北海道大学医学部の堂向先生です。

堂向先生は理系なので、理数科目の指導はもちろん得意なのですが、国語を教えるのも上手です。

特に現地校やインターに通う生徒さんから、国語の指導の評判が良いんですよ。

さて今回は、立命館宇治高校IMコースの、2023年度帰国子女枠11月入試A方式内容@京都についてお伝えします。

2022年11月26日に行われた内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

1、作文エッセイ(・作文エッセイ(115分 日本語は1,000〜1,200字、英語は500〜700words)

インターネットに匿名で投稿することに対して、あなたはどう思いますか?

※日本語、または英語の文章を読んでから小論文を書く形式

2、面接試験内容(15分~20分程度 日本語)

・海外で通っていた学校について説明してください(受験生)

・滞在していた国と日本を比べたときに、大きく違うと思った点を教えてください(受験生)

・滞在していた国の政策で印象に残ったことを教えてください(受験生)

・海外生活を通してあなたが成長したと思うことは何ですか?(受験生)

・志望理由を教えてください(受験生)

・将来の夢を教えてください(受験生)

・入寮するにあたって不安なことはありますか?(受験生)

・ご家庭での教育方針を教えてください(保護者)

・お子さんの将来の夢を教えてください(保護者)

・他校も受験されますか?(保護者)

立命館宇治高校の帰国子女枠入試A方式の作文エッセイは、他校と比べて、文字数が多いのが特徴です。

日本語選択の場合、原稿用紙で2枚半から3枚書く必要があります。

立命館宇治のA方式を受験するみなさんは、作文エッセイの対策をバッチリ行ってくださいね。^^

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